「博士課程の夢:私はなぜ心配するのを止めて進学を選んだか」
そろそろ、google readerのサービス終了も近いですね。
http://www.gizmodo.jp/2013/03/high_4.html
収益が上がってないからと言って、利用者が多いサービスを切ってしまうなんて・・・まぁ、googleも企業ですし仕方ありませんね。
乗り換え先がまだ決まっていないmaTTunです。
そんなこんなで、2週間ちょっと最近放置気味だったreaderさんで色々と読んでいたらケムステにタイムリーな記事が。
博士課程の夢:私はなぜ心配するのを止めて進学を選んだか
http://www.chem-station.com/blog/2013/04/post-505.html
色々と博士進学に関しては記事がありますが、このご時世、ポスト不足ですこし否定的な記事も目立ちますね。
そんな中、こういうそもそも「何故行きたいのか?」を考えさせてくれる記事は凄く読まされました。
かという僕も、小さい頃から機械いじり(とは言っても分解するだけ)やら何かをいろいろ混ぜて遊んだり、疑問をもって色々とやってみるのが好きでした。今も変わらず、壊れた電化製品とかいじるのは好きなんですけどね。今まで振り返ってみて、そこから何も変わっていないです。はい。精神年齢幼いかもw
ただ、親にも帰省中に言われたのですが「夢で飯を食うのは難しい。地に足を付けて考えろ。」これもまた事実です。
進学にはお金もかかりますし、二十後半で学生というのも親は心配でしょう。でも、モラトリアムとして進学するのではなく、もっと色々と勉強したいし実験してみたいです。
修士課程は始まったばかりなので、この半年~一年はよく考えたいと思います。なにも進学だけが進路ではないですし。
とりあえずは、ボスとの進路面談があるみたいなのでそこで今の気持ちをよく話したいと思います。